ドラフト会議

田澤純一は日本で通用する?なぜ直接メジャーへ行ったのか?

 

コロナ禍で波乱の幕開けとなったプロ野球界

 

甲子園や大学野球・社会人野球も中止となり

選手をチェックする舞台が限られて

各球団のスカウトもかなり苦労したかと思いますが…

 

 

そんな中始まるドラフト会議!

多数の注目選手がいますが

 

個人的に一番注目したいのは

 

「田澤純一」投手!!

 

MLBで世界一を経験した剛腕投手ですが

 

ある理由が原因で2020年のドラフト指名対象となっています!

 

今回はその理由やドラフトに関する情報を見ていきましょう!!

 

 

田澤投手ってどんな投手?

さぁ、まず田澤投手がどんな投手か

ご存知ない方のために一緒に見ていきます!

 

日本・社会人野球から直接メジャーリーグへ!

高校時代は2年生の時に横浜商科大学高等学校で

同校10年振りの甲子園出場を経験した田澤投手!

3年生の時には「エース涌井投手」を擁する

神奈川の名門・横浜高校に3-16で敗れています…
(いや強すぎでしょ。笑)

 

その後、社会人の名門

「新日本石油」(現JX-ENEOS)に進み

21歳の2007年にはドラフト候補に!!

 

しかし、当時社会人野球での成績がいまいち…

2007年のドラフトは指名なしで終わります。

 

その後、社会人野球でも屈指の投手に成長し

翌年の2008年(22歳)の時にはたくさんの球団から

ドラフト指名の話が挙がりますが

 

 

ここで田澤投手は驚きの選択をします…

 

野球界の闇「田澤ルール」の要因となった選手

当時22歳の田澤投手が選んだのは

 

社会人野球から直接アメリカ・メジャーリーグを目指す!

と、言うもの。

 

ドラフトの目玉選手で

社会人No1投手の田澤選手が下したこの決断は

日本プロ野球界に大きな衝撃を与えました!

 

そしてできたのが「田澤ルール」なるもの

 

これ簡単に言うと

田澤のメジャー行きを許したら、来年から良い選手が日本のプロ野球に来てくれないし、直接メジャーに行くことになる。それは許されないから日本から、プロ野球に入団せず海外に行く選手は日本野球界に戻りにくくなるルールを作ろう!!

 

と、いったもの。

 

 

 

いや…

無茶苦茶やろ…

 

と、思いますが…(笑)

 

それくらい日本球界にとっても

注目の逸材だったってことですね!!

 

上原浩治投手と世界一のブルペンを作り上げる!!

日本球界から「裏切者」のレッテルが張られた田澤投手

 

メジャーでは最初の2年間はチャンスを与えられても

中々、結果が出ずケガもあって思うような活躍ができません。

 

しかし、3年目

ケガの治り、そしてリリーフ投手として起用されると

本来の才能が爆発!!

 

2013年には8回・田澤→9回・上原のリレーで

メジャーでも「圧倒的」と評価されたリリーフ陣を作り上げ

 

なんとワールドシリーズを制覇し

見事、世界一に輝いています!!

 

武器は150キロを超えるストレート

田澤投手の武器はMAX156キロ

平均して150キロを超えるストレート!

 

メジャーでリリーフ転向してからは

ピッチングの8割以上をストレートとフォークで組み立て

 

メジャーで流行っていた「動くボール」は

あまり使わないみたいですね!

田澤投手はなぜ直接メジャーへ行ったのか?

さぁ、田澤投手の紹介が終わったところで

 

そもそも田澤選手はなぜ批判されながらメジャーの舞台へと進んだのでしょうか?

 

その理由は田澤選手本人が語っています

 

社会人から日本のプロに行く場合は『即戦力』という見られ方をする。でも、当時の僕はその自信がなかった。自分がどうやったら成長できるかという観点で考えた時に、じっくり育ててくれるのがアメリカの方でした。誤解されているので理解してもらいたいのですが、僕はNPBが下でメジャーが上と見ているわけではなくて、その時の自分が成長できる方を取っただけなんです。それなのに、『調子に乗っている』と変な風に捉えられてしまったのが事実なんです

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/847c5e7351e9420a99b34643ec6847c1cf4a981e

 

アメリカと日本では選手の扱いに大きな差があります。

 

まず試合数が

 

日本は140試合前後

アメリカは160試合以上

 

さらにアメリカは移動距離がとんでもない距離になり

「疲労」「故障」と言うものにとても敏感です。

 

そんな理由もあって

「有望な若手は慎重に確実に育成する」

と、いうのがアメリカの考え方。

 

日本では投げられるピッチャーは1年目だろうがなんだろうが

ガンガンフル回転させますからね。(笑)

 

そしてルーキーの育成に関しても

より科学的に・より先進的に進めているのがアメリカ。

 

その事情をわかっていた田澤投手は

アメリカを選んだのでしょう。

 

 

その田澤投手を「裏切者」扱いする日本球界…

 

闇を感じます…。(笑)

 

 

田澤投手はドラフト指名される?

日本球界を経験していない田澤投手は

ルール上、日本のドラフト指名を経由しないと

NPB球団に入団する事はできません。
(なんじゃそら…笑)

 

田澤投手がドラフト指名されるかどうかで言えば

間違いなく指名されるでしょう!

 

ってか、指名するべきです!(笑)

 

まだまだ150キロに迫るストレートは投げられますし

なによりワールドシリーズで世界一!

その経験を伝えられる唯一の選手ですし

引退後のコーチ就任や若手への指導を含めて考えると

絶対に確保したい戦力なのは間違いないですね!

 

 

田澤投手は日本で通用するのか?

最後に田澤投手が今でも日本で通用するのか?

 

独立リーグの成績から紐解いていきます!

 

独立リーグでの成績は?

2020年

埼玉武蔵ヒートベアーズに入団した田澤投手

 

2020年の成績は

16試合 2勝0敗 防御率3.94
イニング数16 被安打14 奪三振14 四死球5

最速は152キロを計測

 

と、表面上の成績はちょっと微妙…(笑)

 

イニング数も少なく成績だけで判断するには難しいですね…

 

 

ただ、この映像を見る限りでは球威もあり

コントロールもしっかりとできている印象です。

 

メジャーと日本のボールの違いもあると思いますし

まだまだ試行錯誤が続くと思いますが

 

それなりの成績を残せる可能性は高いでしょう!!

 

田澤投手に関するまとめ!!

ここまでざっと見てきましたが

 

ワールドシリーズを制覇した田澤投手!

 

そんな選手が日本で見られるかもしれないと思うとワクワクしますよね!

 

過去には

  • 藤川球児投手
  • 和田毅投手
  • 五十嵐亮太投手
  • 黒田博樹投手…etc

と、メジャー帰りの投手は

30代を超えても安定した活躍ができている印象があります

 

 

田澤投手も、もちろんそれだけの力があると思いますし

ぜひ日本の球団には指名してほしいですね!!

 

2020年ドラフト会議が終了しました!

田澤投手は残念ながら指名無しとなりました。

 

 

 

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