勝てるチーム作り

草野球で元プロ投手と対戦!?立てた対策と結果まとめ


これまで何度も同じような事を書いてきましたが

一応、僕らの草野球チームは

「ガチ勢」

と、呼ばれる部類に入るかと思います。



県大会上位進出・全国大会出場を目指して

平日も週に何回かは集まって練習するなど

一般的な草野球と比べると少し気合の入り方が違う部分があるかもしれません。



ただ、在籍している選手は

エース「名門校の応援団」
4番「大学時代はチームの主務」

などなど…

甲子園出場や明治神宮大会出場など

目だった実績を残した選手はいません。



そんな選手でも「元甲子園球児」「ノンプロ上がりの選手」と対戦できるのが草野球の面白いところ。



そんな中、最も衝撃的だったのが「元プロ投手との対戦」


県大会ベスト4を賭けた試合で激突したわけですが…




今回はそんな衝撃の対戦を振り返るのと同時に

実際に立てた対策と結果を振り返ってみたいと思います!



MAX146キロ!草野球に元プロ野球選手!


僕らが対戦したのは

元・中日ドラゴンズに在籍していたH選手
(現在は一般の方の為お名前は控えます)



右の本格派であるH投手

球速はMAX146キロ
(僕らと対戦時は144キロ)

球種はカットボール・スライダー・チェンジアップ・フォーク



まぁ、とてもじゃないけど普通に打てませんよね!笑



ついでに打線は超強力と

ぼこぼこにされる未来が見えた僕らは考えに考えて…



緊急で対策を立てることにしました!

 

僕らが立てた対策

 

僕らが意識したこと

気持のいいピッチングをさせないようにしよう!

と、言うところをまず第一に意識しました!



ただでさえ打てない超一級品のピッチャー


気持よく抑えられてスイスイいかれるともう手が付けられません…笑



むしろ草野球チームなんて抑えて当たり前ですから。


絶対に気持ちよく投げさせない。


「なーんか、このチームめんどくせぇな…」



そう思ってもらう事を徹底しました。

具体的な対策


「気持ちよく投げさせない」


そう一口に言って「じゃあどうすればいいの?」と言うところですが

僕らが取り組んだのが

「高めのストレートを絶対に振らない」

と、言う一択。



これを試合中に全力で徹底しました


低めに投げても140キロ近いストレートがくる投手。


高めに力のあるボールが来て、これに手を出してしまえばノーチャンスです。


メンバーに伝えたのは

「いつもより10㎜でも5㎜でもいいから重心を落としていこう」

これで、高めに手を出さない事を徹底しました!

増える球数


H投手は球威は抜群でしたが


少し制球に難がある印象でした。


実際に高めのストレートを見逃すと苦し紛れの変化球を投げてくる事が多くなり


4回までに70球以上の球数を投げさせることに成功します!



ここまではノーヒットですが、スコアは1-0で1点ビハインド。

「後半効いてくるぞ!!」

皆でそう励ましあいながら耐え忍んでいました。

弱点発見


球数が増え、得意のストレートにも手を出してくれなくなると

少し変化球でカウントを整えに来る事が増えたH投手


特に左バッターには真ん中付近に甘いスライダーを投げてくることが増えました。



しかもこれがあんまりキレてない!


弱点発見。


そうこうしていると3番のWがスイング一閃!!

打球はライトを超えツーベースヒットでノーアウト2塁の大チャンスを迎えることになります!

一時は同点でも…


エースYが力投を続ける僕たちは、ノーアウト2塁から同じく左打者のMが

これも同じく甘いスライダーをライト前に運び見事同点に!


チームの雰囲気は最高潮に達しました!




しかし、その後相手の強力打線につかまりじわじわとリードを広げられ…



最終的には2-6●



追いすがりましたが、元プロの壁は大きいままでした…

打撃成績と試合結果


試合には敗れましたが、対H投手と言う観点から言えば

9イニングを戦って

打ったヒットは9本・得点は2


投げさせた球数は100球以上と凡人草野球チームとしては

最低限の善戦はしたのではないでしょうか…?


チームとして徹底したのは

・気持ちよく投げさせない
・高めのボールに手を出さない
・打席の中で立つ位置は一番後ろ
・見逃し三振はOK・その代わり狙い球を絞る

この辺り。


投手のクオリティが上がってくると「全てのボールを狙う」事は難しくなってきます。


であれば、打てるボールを見極めてとことん狙っていく。


これしか方法はないでしょう。


現に試合が終わった後、決して打線が強くない僕らに対して

H投手が話しかけてくれるシーンがありました。



その時に言われたのが

「強かったよお前ら」



と、言う言葉。


嬉しいのと悔しいのと

何とも言えない感情でしたが

間違いなく僕らの攻撃はH投手に響いてた事を確信する事ができました。



故・野村監督は言いました

「思い切りのよいバッティング」というのは、実は二つある。「狙い球を思い切り絞って振る」あるいは「勇気を持って捨てる」

http://野村監督.com/1610/


全てのボールを打てるほど、僕らは素晴らしい選手ばかりではありません。

ただ、チームとして徹底する事・やってはいけない事を共有するだけで

とんでもない好投手相手に一矢報いる事が出来ました。


今回の経験を糧にし、今後の戦いに生かしていきたいと思いますし



この経験が、あなたの草野球チームのなにかアドバイスになればと思います!




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